dカード GOLDのケータイ補償は何台まで対応できますか?
こんな質問をよく頂きます。
自分で複数台使っている人は少ないと思いますが、1人の名義で複数台契約して家族が利用しているケースは結構あります。
このように複数のドコモ端末がある場合、dカード GOLDに入会すればケータイ補償で全ての端末が対象になるのか?というと答えはNOです。
ただし、やり方によっては複数台の端末をケータイ補償でカバーすることは可能です。
今回は自分名義で3台のドコモスマホを契約しているクレ吉が、どのように3台の端末をdカードケータイ補償でカバーしているのか紹介しますYO!
クレ吉の契約状況
3台の端末は全てクレ吉名義ですが、使用者がそれぞれ異なります。
- 1台目 自分
- 2台目 嫁
- 3台目 遠方に住む母(最近スマホデビュー)
全て使用者が異なりますが、例え全て自分で使っている端末だったとしてもケータイ補償でカバーする事は可能です。
仕組みを知ればたいして難しい話ではないので、重要な部分について順番に説明してきます。
ケータイ補償は家族カードでも適用可能
dカード GOLDのケータイ補償特典は本会員はもちろんのこと、家族会員にも適用される特典です。
家族カードは1枚無料ですので、夫婦でドコモ契約中の方は家族カード発行によってそれぞれの端末をカバーできます。
家族カードは3枚まで発行できる
dカード GOLDは3枚まで家族カードが発行可能。
1枚目は無料で2枚目以降は1枚あたり1,080円の年会費が発生します。
カードの名義と補償したい端末の契約名義は同じである必要は無い
※これ重要なポイントです。
例えばクレ吉が契約する3台のスマホの契約状況、ドコモに登録している利用者、ケータイ補償に使用しているdカード GOLDの名義は下記のようになっています。
1台目
- スマホ契約者 クレ吉
- スマホ利用者 クレ吉
- カード名義 クレ吉
2台目
- スマホ契約者 クレ吉
- スマホ利用者 子供
- カード名義 嫁
3台目
- スマホ契約者 クレ吉
- スマホ利用者 母
- カード名義 母
このようにカード名義 = 利用者名義とはなっていません。
ケータイ補償の規約によると対象端末は
会員が、ご利用携帯電話番号として当社へ届け出ている携帯電話番号にかかる携帯電話端末であって、当社の顧客管理システムにより、購入の履歴が確認できるもの
どの端末を補償の対象にするのかは選べる
本会員のカードについては申込時にdアカウントを入力していますが、家族カードについては到着後にdアカウントへの紐付け登録が必要となります。
作成したクレジットカードをどのdアカウントに紐付けるかによってケータイ補償の対象端末は選べます。
家族カードを活用しましょう!
dカード GOLDの年会費は高いですが、ケータイ補償2台分までの料金が含まれており、更に3~4台目については+1000円で補償を受ける事が可能です。
家族カードの年会費1,000円なんて10%還元で即取り戻せるケースが殆どですよ。
せっかく年会費の高いカードを作るなら徹底的に活用しましょう!
クレ吉によるdカード GOLDの紹介は↓コチラ