2017-03-15 16.33.19

2017年より国税のクレジットカード納付が可能となったことにより、所得税をクレジットカードで支払う事が可能になりました!

カードで払えばポイント還元を受けられるので、使うカードによっては税金払いでも節約ができるのですが・・

 

使用するカードによっては逆に損することも

 

今回は国税のクレジットカード払いの注意点と、税金が払えるオススメカードを紹介しますので、納付額を見てビビってる方は是非参考にしてください。

 

特に多額の法人税や所得税を払っている人は必見ですよ!

クレジットカード納付ができる国税一覧

  • 申告所得税及復興特別所得税
  • 消費税及地方消費税
  • 法人税
  • 法人税(連結納税)
  • 地方法人税
  • 地方法人税(連結納税)
  • 相続税
  • 贈与税
  • 源泉所得税及復興特別所得税(告知分)
  • 源泉所得税(告知分)
  • 申告所得税
  • 復興特別法人税
  • 復興特別法人税(連結納税)
  • 消費税
  • 酒税
  • たばこ税
  • たばこ税及たばこ特別税
  • 石油税
  • 石油石炭税
  • 電源開発促進税
  • 揮発油税及地方道路税
  • 揮発油税及地方揮発油税
  • 石油ガス税
  • 航空機燃料税
  • 登録免許税(告知分)
  • 自動車重量税(告知分)
  • 印紙税

これらの国税がクレジットカードの納付に対応しました。

一般人には馴染みの無い税金もいくつかありますが、事業を営んでいる方ならいくつか当てはまる物があるかと思います。

クレジットカード納付の注意点

クレジットカードで税金を払えばポイントがついてお得!と飛びつきたくなりますが、国税のクレジットカード払いには注意点があります。

納税額に応じた手数料が必要

オススメのクレジットカード紹介に知っておいてほしいのですが、納税額に応じて手数料が必要となります。

これ、国税のクレジットカード払いの最大の注意点です。

納付税額 決済手数料(税込)
1円~10,000円 82円
10,001円~20,000円 164円
20,001円~30,000円 246円
30,001円~40,000円 328円
40,001円~50,000円 410円
以降、10,000円を超えるごとに決済手数料82円が加算されます。

40,000円以下の所得税の納付の場合、手数料が納税額の1%を超える事があるので、還元率1%程度のクレジットカードでの所得税納付は注意してください。

 

また納付税額に関わらず、還元率1%未満のカードの場合はお得になる事はほぼ無い(※法人は除く)ので、「納付しに行くのが面倒」とかの理由でも無い限りクレジットカードでの納付はやめておきましょう。

ポイントが付かないカードがあるかも!?

実際に所得税の支払いに対してまったくポイントが付かないカードは知りませんが、還元率が通常の半分になるカードが存在します。

例えばアメリカンエキスプレスカードの場合、通常100円で1ポイントのところが、税金の支払では200円で1ポイントと還元率が0.5%になってしまいます。

このように、税金の支払いで還元率が落ちるカードや、ポイントが付かないカードがあるかもしれないので、クレジットカード納付される前にはポイント還元されるか確認してからカード払いしましょう。

 

あ、でもアメックスでの税金払いが損とは言えません。

同じ1ポイントでもアメックスのポイントは結構価値がありますしね。

アメックスビジネス
アメックスビジネスカード会員のクレ吉です!こんにちわー 通常アメックスのポイントは100円につき1ポイント貯まるのですが、税金の支払いだと200円で1ポイントと還元率が...

限度額の壁

税金のクレジットカード納付は納付額が大きいほど節約効果も大きいのですが、クレジットカードには限度額がある為、あまりにも高額な支払いだと対応できない可能性があります。

ただし、基本的にクレジットカードの限度額は一時増額の相談が可能なので、少し限度額が足りない場合はカード会社に相談してみましょう。

税金払いにオススメのカード

20枚以上のクレジットカードを持つクレ吉が税金の支払いで節約できる個人用、法人用カードを紹介します!

紹介しているカードは執筆時点で税金の支払いでポイントが貯まる事を確認済みです。

リクルートカード

リクルートカード

個人用、少額(~数十万円)決済にオススメなのはリクルートカードです。

 

オススメする理由としては年会費無料カードにも関わらず1.2%もの還元率だと言うことです。

年会費無料カードで還元率1%超えるカードは少ないので、税金の支払いに限らず日常生活の決済にもオススメですよ!

 

デメリットとしては

  • 限度額が低い(実績次第だとは思いますが~100万くらいが限界だと思われます。)
  • 個人用のため、法人口座からの引き落としは不可

実際に使っていて感じるデメリットはこの程度でしょうか。

リクルートポイント

そんなことより1.2%の威力は凄いですよ!

 

リクルートカードの申し込みはこちら

法人にオススメ!セゾンプラチナビジネスアメックス

法人や自営業で多額の税金を納めている方にオススメしたいのがセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードです。

セゾンプラチナビジネスアメックス

高還元率

このカードをオススメした最大の理由が支払い100円あたりJALマイルを1.125マイル獲得できると言うことです。

特典航空券の価値を考えれば1マイルの価値は2円以上はあるのではないでしょうか。

JALマイレージバンク - マイル詳細

↑執筆時点のクレ吉のJALマイルです。

セゾンプラチナが無ければこれだけのマイルは貯められなかったと思います。

 

事業を営んでいる方なら100万~の税金を払っている方も多いかと思いますが、普通に税金納付するのは損ですよ!

 

JALの最も必要マイルが少ない特典航空券なら54万円も決済すれば1人分の往復航空券になります。

220万円決済すれば2人で東京沖縄や、東京札幌の往復も可能です。

 

税金払いで社員旅行やら研修旅行の経費削減ができるカモ!?

余裕の限度額

クレジットカードには一定の限度額があるので、限度額の範囲内の税金しか支払えません。

個人的な感想ですが、セゾンプラチナビジネスアメックスは比較的大きい限度額を設定してくれる印象です。

600万円までの税金クレジットカード払いに対応

現在のクレ吉の限度額は600万円

多数のカードを保有していますが、これほど大きな限度額を設定してくれたカードはありません。

 

カードデスクに聞いてみたところ、税金の支払いの為の一時的な増額も可能との話だったので、高額な税金支払いには最強のカードだと思いますよ。

 

※限度額の設定は申し込みする人にもよるので、必ずしも高額な限度額が設定されるとは限りません。

法人口座からの引き落としに対応

セゾンプラチナビジネスアメックスは個人でも法人でも作成可能です。

当然法人なら法人口座からの引き落としができるので、経費処理で面倒な事はありません。

年会費が必要

セゾンプラチナビジネスアメックスの初年度年会費は20,000円(税抜き)

年間200万円以上決済すると翌年以降は年会費が10,000円となります。

JALマイルの高還元率、空港ラウンジ無料やプライオリティパスの無料発行等、年会費1万円で使えるカードとしてはかなりコスパに優れているカードですよ。

何より税金の支払いでも通常のショッピングと変わらない還元率というのは魅力的ですね。

事業であれば手数料は経費

事業用のクレジットカードなら年会費は当然経費です。

同じく国税のカード払いの際の手数料も経費となるでしょう。

 

税金のクレジットカード払いで手元にはポイントやマイルが残ります。

 

セゾンプラチナビジネスAMEXの申し込みはこちら

事業に関わる税金の支払いなら

還元率は0.6%となってしまいますが、自営業や法人で手数料は気にならないという方ならオリコEX GOLD for bizもオススメです。

オリコEX GOLD for biz

このカードは自営業でも法人でも作成することができるビジネスカードで初年度年会費無料、翌年以降も2,000円と維持費用が非常に安価です。

また、当初の還元率は低いものの、年間利用額次第で翌年の還元率が最大2倍(1.2%)!

 

年間100万円以上の決済で還元率は1%を超え、200万円以上で1.2%です!

これほどの高還元率を実現できるビジネスカードは多くありませんよ!

 

EX Gold for Bizの申し込みはこちら

とにかく多額の税金を支払う方なら

数百万程度の限度額では足りない!

 

なんて羨ましい方にオススメなのはアメリカンエキスプレスビジネスカードです。

アメックスビジネスゴールド

アメックスが何よりも凄いのが限度額の上限が実質無いことです。

信用で決済できる額にはもちろん上限がありますが、アメックスは事前に指定口座に入金することにより何百万でも何千万でも決済が可能!

 

クレ吉が知る限り事前入金で限度額の壁を取り払えるカードはアメックス以外に知りません。

 

見た目の還元率は低いですが、アメックスのポイントはマイルに移行が可能なのです。

上手く使えば240万円程度の決済でJAL国内線往復航空券に交換できるので、アメックスでの税金払いは決して低い還元率とは言えません。

 

仮に200万円の税金をアメックスビジネスゴールドで払った場合に得られるポイントは合計で40,000ポイント!

このポイントをマイルに変えればJALで羽田-札幌3往復はできますよ。

ゴールドを使ってみて不要と感じた場合は翌年から年会費の安いグリーンへの切り替えも可能です。

 

アメックスビジネスゴールドの申し込み

税金の負担を少しでも軽くしましょう!

ちょっとした手間をかけるだけで税金の負担は軽くなります。

合法な節税手段なので利用しないのは絶対に損ですよ。

 

個人の方の少額決済にオススメのカードはリクルートカード

 

高額な税金や法人の方にオススメのカードはセゾンプラチナビジネスAMEX

 

これからも長期間に渡って支払う税金の事なので、この機会に節税の準備を考えてみませんか?