
海外旅行保険はクレジットカード付帯の保険に頼っているカードマニアのクレ吉です!こんにちわー
先日テレビ(仰天ニュース)を見ていた所、海外での予期せぬ怪我で1,000万円弱もの医療費がかかったケースを紹介していました。
さすがに1,000万円にもなるとクレジットカードに無料で自動付帯する旅行保険での対応は厳しい・・・
アレ、もしかして行けるかも!?
って事で手持ちのクレジットカードの補償額を確認してみました!
今回は年会費無料で海外旅行保険が自動付帯するカードのみの紹介なので、海外旅行に行かれる方は是非参考に!
治療費用は複数補償を合算できる
旅行保険の死亡保障については不可ですが、治療費用は複数の補償を合算する事が可能
↑ クレ吉が保有する海外旅行保険が自動付帯で尚且年会費無料のカード6枚!
※BIC CAMERA Suica、三井住友VISAクラシックAは通常年会費が必要ですが、特典を利用して年会費無料で運用しています。
これらのカードの治療費用を調べてみました。
クレ吉保有カードの保障額合計
カード | 障害治療 | 疾病治療 |
エポスカード | 200万円 | 270万円 |
REXカード | 200万円 | 200万円 |
BIC CAMERA Suica | 50万円 | 50万円 |
JCB EIT | 100万円 | 100万円 |
三井住友VISAクラシックA | 100万円 | 100万円 |
DC CARD Jizile | 30万円 | 30万円 |
合計 | 680万円 | 750万円 |
結構がんばりましたが、手持ちの年会費無料で海外旅行保険が自動付帯するカードだけではさすがに1,000万円には届かず。(年会費有料を入れれば余裕で届くと思います。)
※BIC CAMERA Suica、三井住友VISAクラシックAは通常年会費が必要ですが、特典を利用して年会費無料で運用しています。
1000万円まで備えるならカードでは厳しい
もし1,000万円までの治療補償を用意するなら何枚ものクレジットカードが必要となります。
クレジットカードに付帯する治療補償の大半は~300万円程度なので、
- 年会費無料なら6枚+
- 年会費有料でも3枚+
このくらいの枚数が必要となります。
もちろん頻繁に海外に行く方なら手間をかけてでもクレジットカードで対応した方が経済的には良いと思いますが、たまに行く海外で手厚い保証が欲しいなら有償の海外旅行保険に加入した方が良いでしょう。
最近では有償の保険も安くなりましたし、クレジットカード付帯保険では弱いとされる保障額の点で優れているので。
備えはしておきましょう
今回のテレビ番組のように治療費が高額になるケースは死亡並みに稀かと思いますが、100万~の治療費は海外なら十分有り得る話です。
500万円の治療保障をつけるのに必要な保険料は1人1日~500円程度です。
たった数百円の負担で治療以外のリスクにも備えられます。
楽しかったはずの旅行で人生を狂わせたくはないと思いますので、ある程度の備えはしておきましょう。
クレ吉オススメのカード2枚
まずダントツでオススメしたいのがエポスカードです。
- 年会費完全無料
- 海外旅行保険が自動付帯
- 障害治療200万、疾病治療270万
- 海外旅行保険ハンドブックがもらえる
年会費無料にも関わらず充実した保障が付帯します。
エポスカードの海外旅行保険は旅行前の申込みや、旅行時にカードを携行する必要すらありません。
保障を受けるのに必要なのは渡航前にカード会員である事だけ。
むしろ会員で無いことが損とも言えるレベルですので、海外旅行に行かれる方は是非検討を!
- 海外で困った場合の国別緊急連絡先
- 保険の請求方法
等が書いて有る携帯型の冊子は緊急時に役立つ事間違いなし!(無料ですが、入会後に請求が必要です)
今なら2,000円相当の入会特典もありますよ!
続いてオススメなのがREXカード
- 年会費完全無料
- 海外旅行傷害保険が自動付帯
- 治療保障200万円
年会費無料で海外旅行保険が自動付帯するカードとしてはエポスカードに次いで保障額が大きいので、費用をかけずに補償額を増やしたい方には上記2枚のカードがオススメですよ~
以上、クレジットカードに付帯する海外旅行保険のお話でした!