
クレ吉のグアム旅行記の4ページ目。
シェラトンチェックイン~1日目の終了まで。初日の締めくくりはストリップ!
チェックイン
空港から10分程度でホテルへ
運転してくれたスタッフは荷物を運んでくれましたが、電話をしながらレセプション前に荷物を置いて消えて行きました。
この辺りのクオリティはグアムだからですかね。
後から思い出したのですが、スイート宿泊客はシェラトンクラブで日本語でのチェックインが出来たはず。
↑ すぐ横(レセプション隣)にあるじゃんよ!!
せっかくだから案内して欲しかったですね。
宿泊客に感動体験を与える良い機会なのにもったいないなぁ。
シェラトンクラブの存在なんてすっかり忘れていたのでそのままチェックイン。
差し出された書面にはOFCS(オーシャンフロントコーナースイート)の文字が!!
予約したのはラグーナクラブスイートでしたが、SPGゴールドのおかげでアップグレードしてもらえました!!
ついでにSPGゴールド特典を使って16時レイトチェックアウトをリクエスト。
できるかどうかは後程連絡するとのことでした。
変更不可の料金で予約しているので宿泊費は事前に決済済みでしたが、250ドルのデポジットを取られました。
個人手配でのホテル宿泊にはクレジットカードはやはり必須ですね。
エレベーターの位置を案内されてチェックインおしまい。
滞在中荷物を運んでもらっている光景を一度も見なかったので、恐らくシェラトングアムでは荷物を運ぶサービス等は無いようです。
部屋へ
事前準備の甲斐もあって飛行機を降りて49分でホテルの部屋へ!
ツアーだったらまだ空港でしょうね。
今回宿泊するのはCウイング6階西側のオーシャンフロントコーナースイート。
部屋の写真を取りたいので、しばらく室内を荒らさないようY氏に念押ししてから部屋に入室。
こちらリビングルームです。
(早速テレビボード上にY氏のJAPAN DUTY FREEの袋が。荒らさないでって言ったのに!!)
暗い。
カーテンオープン
(テーブルの上にY氏の水が。)
写真だとカーテンを開けても室内が暗いですが、実際はそんなことも無し。
バルコニーにはラナイ
30㎡のバルコニーはやっぱり広い!
部屋からの眺め。
オーシャンフロンだけあって海はよく見えますが、引き潮の時は岩場が見えてちょっと残念かも。(シェラトンには砂浜が無い)
バルコニーにはジャグジーあり!!
まぁ、使いませんでしたがね。
バルコニー側から見たリビング。
デスク上にタオル・・・
入り口近くに寄せておいたスーツケースが手前に。。
念押しが足りなかったようです。
寝室&バスルーム。
できれば女子と一緒に泊まりたかった。
スイート宿泊客に提供されるウェルカムボトルでとりあえず乾杯。
相手が男という事を除けば南国のリゾートホテルでのんびりとワイン片手に海を眺めるなんて優雅だな~
なんて思っていたのですが、
Y氏のスーツケースより芋焼酎登場
クレ吉もワインより焼酎派ですが、ちょっとだけ非日常感が薄れました。
まぁ、普段飲まない酒をたくさん飲んで体調崩したくは無かったので、これはこれで助かりましたが。
ラウンジのカクテルタイムまで部屋でのんびりと過ごします。
ラウンジでカクテルタイム
17時を過ぎたのでクラブラウンジへ行くことに。
ラウンジは10階で、客室の鍵を使って中に入ります。
カクテルタイム開始直後だからかガラガラ
えーっと。これの名前なんでしたっけ・・
部屋から焼酎を持ってきたくなりますが、飲食物の持ち込みは禁止。
慣れない酒を飲みながら夕食の場所を検討します。
LONE STAR STEAK HOUSEで食事
知り合いの紹介もあり、夕食はホテルから近いLONE STAR STEAK HOUSEで取ることに。
近いといっても歩きは辛いので、ラウンジ内のデスクで迎えをお願い。
送迎は無料でした。
迎えの時間にロビーに降りるとポリネシアンなダンスをしている方々が。
ゆっくり見たい所でしたが、既に迎えが来ていたのでステーキハウスへ。
18時過ぎ頃に到着
店内は既に結構混んでいました。
二人共空腹では無かったこともあり、お店には悪いと思いながらメインをシェア。
アメリカで外食すると量が多すぎて食べられなかったりしますからね~
ビール2本と「ステーキ&ロブスター」を注文
ほらね。食べきれない量の
ポテト
もっと大きい肉とかロブスターとかを想像していたのですが、メインが小さくサイドの存在感の方が凄い。
味はまぁまぁでしたが、アメリカっぽいワイルド感溢れる肉が食べたくて次は店員さんオススメのポーターハウス567g(Tボーンステーキ)をオーダー
少し困った顔をされながらもサイドは断りました。
ドーン!!
こういう肉が食べたかったのですよ!
ただ、Y氏がお腹の心配をするのでウェルダンでオーダーしたのは完全に失敗でした。
ジューシーさが失われた肉は固くて固くて。。
途中ショータイム的な時間があり、沢山のスタッフさんが歌って踊ってしていたような気が。
朝からずーっと飲み続けている事もあり、このあたりから記憶が怪しい・・
お腹も満たされ会計をすることに。
いやービビりましたね。
148ドル!!!!
金銭感覚が多少麻痺していましたが、結構高価な夕食となった事はすぐにわかりました。
後日カードの明細を確認したところ請求額は日本円で16,832円!!
グアムは無税なので税金はありませんが、15%のサービスチャージは結構効きますね。
まぁ、海外って事で良しとしましょう。
余談ですが、支払いにはアメックスを使ったのですが1ドルあたり113.61円と今回の旅行中で最も良いレートでした!
(成田の千葉銀行の113.84円)
両替は最低限にして極力カード払いした方が良いかもしれませんね。
夜の街へ
食事が終わったのが21時前。
良い感じに酔っ払ったおっさん2人が黙ってホテルに帰るわけがありません。
日本人に人気の夜の案内人がDFS近くにいるとの情報を元に、ステーキハウスの車でDFSへ。
一応DFSの中には入りましたが、2人共買い物に興味は無いのでさっさと正面から出ます。
突然の大雨でしばらく雨宿り。
雨季のグアムはこういった突然の大雨が結構頻繁にあるようで、滞在中も何度か遭遇しましたが殆ど10分くらいで止むので雨で何もできないという事はありませんでした。
雨宿りしながら噂の案内人「金さん」にLINEで連絡してみる。
グアム定番の遊びについての定型文が一気に送られてきます。
自分以外の案内人は全て詐欺師と言わんばかりの勢いで、とにかく全ての誘いを無視して私の元へ来いとのこと。
金さんのラーメン屋へ
T Galleriaの北側のラーメン店(Uncle Sim’s Ramen)前に金さんはいます。
夜はほぼいるようなので、行けばわかるかと。
いくつか提案を受けた中からストリップショーを選択。
通常の入場料は$40らしいですが、金さんの紹介で入ると$10で、更にビールが一本付くとのこと。
普通に考えて安すぎですね。
中でしっかりお金を取られる事は覚悟でお願いすることに。
※クレ吉が行ったストリップは多少のイヤラシさはあるものの、十分に見応えのあるショーですので、女性同士の旅でもオススメできますよー。
ちなみにここまで現金はチップ程度しか使っておらず、両替済みの
- クレ吉 240ドル
- Y氏 440ドル
この位の現金はお互いにあったはず。
FOXYへ
ホテルロードの坂を登り、翌日宿泊予定のウェスティン前のFOXYに到着
※店内は撮影禁止なので、ここから先の画像はありません。
2階に上がり、映画に出てくるような狭い受付で金さんより送られてきたスマホの画面を見せます。
事前の説明通り1人10ドルを支払い店内へ。
既に日本人が何組かおり、それなりに賑わっていました。
クレ吉.comは健全なサイトなのでここからの詳細は省きますが、とりあえず踊り子のダンスはイヤラシさを忘れる程素晴らしいもので、グアムのエンターテイメントとしてオススメできるものでしたよ。
ただ、お金の使いすぎには注意が必要です。
入場後の全ての支払は任意なのでボッタクリとは言い切れないのですが、向こうもプロなのでアレコレお金を持っていきます。
韓国人ママが頻繁に来ては隣に付ける踊り子や、ドリンクの注文を取りに来ます。
ちなみに踊り子のドリンクは25ドル。
断ると即踊り子はいなくなります。
まぁ、踊り子のドリンク無しでは成り立たない商売なので仕方ありませんが、頻繁に来られるくらいなら時間で料金取ってくれた方が良いかも。
Y氏は隣に座ったグッ娘(=グッとくる娘 by Y氏)を大変気に入り、ドリンクを2時間近くおごり続け、クレ吉も英会話を楽しみたくて色々な女の子を呼んではドリンクを1杯ずつおごっていました。
ちなみに隣に座っても特別なサービスはありませんよ。
しばらくしてY氏お気に入りのグッ娘のダンスタイムとなり、クレ吉達はポール目の前の席に移動。
Y氏100ドル札を両替
ダンスが始まり、グッ娘はドリンクのお礼も兼ねてかY氏に大サービス!
ご満悦のY氏は大量のチップを投入
数十枚の1ドル札は一瞬で消え、最終的には20ドル札までポンポンとチップに!!
ステージは非常に盛り上がりましたが、Y氏の財布は寂しい事に。
その後Y氏は再度グッ娘を隣に呼んで飲んでいた所、個室へ移動のお誘いが。
何やら奥に個室があるらしく、120ドル+25ドル(1ドリンク)で行けるとか。
そう言えば何人か奥に消えていく日本人を見たような気がします。
時計は23時をまわっており手持ちも寂しかったので、Y氏はグッ娘に明日もまた来ると告げ帰ることに。
何故か韓国人ママが「明日私は休みだからもっと遊んでいけ」的な事を言っていましたがスルー。
非常に楽しいひと時でしたが、店を出て確認すると2人合わせて100ドルも残っておらず。
クレ吉は少々反省しましたが、Y氏はグッ娘との出会いに終始ご満悦でした。
カメラを落とす
ショーを鑑賞中はしゃぎ過ぎて前日届いたばかりのカメラが落下。
とりあえず大丈夫そうだったのですが、
翌日よく見ると液晶の隅に亀裂が。。
一応カードの旅行保険の備えはあり。
ただ、酔っ払った状態でストリップ最前列ではしゃいでる最中の出来事というは重大な過失に該当しないかは微妙な所。
日本に戻ってから正直に状況を説明して確認してみようと思います。
カメラを落とした事なんてスッカリ忘れて退店。
ABCストアを知らないY氏
店を出てABCストアが目に入ったので、Y氏に声をかける
クレ吉 「ABCありますけど、何か買っていきましょうかー」
Y氏「なんでですか?靴いらないですよー」
一瞬何を言ってるのかと思いましたよ。
それ、ABCマートですから!
再び金さんの元へ
夜のホテルロードを歩き再び金さんの元へ。
といっても次の遊びでは無く、ホテルまでのタクシーを呼んでもらう為です。
DFS横から空港より遠いシェラトンまでチップ込み定額15ドル。
深夜ですし、空港→ウェスティンが20ドルという事を考えれば相当安いかと。
ちなみにDFS近辺のホテル→空港も15ドルで行けるとの事だったので、タクシーの為だけに金さんを使うのもありかと。
LINEで手軽に連絡とれますし、金額も事前にわかります。
金さんは深夜まで夜の案内をしているので日中連絡が付くのかは謎ですが。
タクシーを待つ間しばし金さんと雑談。
LINEに登録されている日本人リピーターが数百人いるとか。
もちろん多少のマージンは取っているでしょうが、ボッタクリに遭わないための情報を色々と教えてくれるので日本人リピーターが付くのも納得です。
程なくしてタクシーが到着しシェラトンへ。
支払いは聞いていた通り15ドルでしたが、感じの良い運転手でイロイロと裏話を教えてくれたりしたので別で少々のチップを渡しておきました。
夜のホテルを少し散策して部屋へ。
この後2時過ぎまで慣れ親しんだ芋焼酎で飲み直して就寝。
初日はここまで。
続くよ-