携行品損害保険がつくクレジットカード

 

携行品損害保険の加入を検討しているカードマニアのクレ吉です!こんにちわー

 

スマホ、カメラ、時計、貴金属等、高額な品を日常生活で携行している方!!

携行品に対する保険はかけていますか?

 

クレ吉はちょっと高いカメラのレンズの購入を検討中で、日常生活で使える携行品損害保険を探していたのですが、クレジットカードの会員サービスにちょうど良い携行品損害保険があるのを発見してしまいました!

 

って事で今回はクレジットカード会員サービス向けの携行品損害保険を紹介しますよー

クレジットカード会員向けの携行品損害保険のメリット

保険選びは慎重なクレ吉がオススメするからには当然メリットは多いですよ!

保険料が安い

まず、今回紹介するクレジットカード付帯の携行品損害保険の料金は月額120円~460円!!

 

保険を選ぶ上で保険内容の次に重要なのが値段ですよね?

備えはあったに越した事はありませんが、あまりに高額な保険料は考えものです。

 

その点、クレジットカード会員向けの携行品損害保険は気軽に継続できる金額設定というのが素晴らしい!!

 

会員向けのサービスだからこそ実現できる低い保険料だと思いますよ。

気軽に加入できる

クレジットカード会員向けの携行品損害保険はWEBの会員サービスから気軽に入会、退会する事が可能です。

 

対象のクレジットカードを持っている人ならWEBから即加入できますし、持っていなくても1週間程度でカードは作れます。

クレジットカードというと年会費も気になってきますが、今回紹介するのは全て年会費無料のクレジットカードです。

無保険期間ができにくい

保険はいざという時に加入していなければ意味がありません。

携行品損害保険は自動車保険や火災保険の特約でも加入できたりしますが、保険の切り替えで意図しない無保険期間を作りかねません。

 

その点クレジットカードなら毎月の明細に保険料が載ってきますし、カードを解約しない限り携行品損害保険は自動継続。

滅多なことが無い限り無保険期間を作ることはありません。

オススメのクレジットカード3枚

オススメのクレジットカードというか、携行品損害保険に加入できるクレジットカードとなると選択肢はほぼこの3枚になります。

 

※紹介順序はおすすめ順ではありません。それぞれ特徴があるので、ご自身に合った保険を選んでください。

三井住友カード

まず最も安い保険料が実現できる三井住友カードです。

特徴としては

 

  • 保険料120円~
  • 本人型、夫婦型、家族型がある
  • 保険金額10万円~30万円まで選択できる
  • スマホ、タブレット等は対象外
  • 免責5,000円もしくは10%の高い方
  • 最短の開始日は申し込み翌日0時

※免責とは保険金支払の際の自己負担額です。

 

三井住友カードの携行品損害保険の大きな特徴は保険金額と保険の対象を選択できること。

保険料

本人型 夫婦型 家族型
10万円 120円 170円 280円
20万円 170円 230円 350円
30万円 240円 310円 460円

 

本会員だけを対象とした保険金額10万円の携行品損害保険なら月額120円!

 

既に三井住友カードを持っている方は会員サービスのVPASSから申し込みが可能です。

三井住友カードをこれから作るならリボスタイルがオススメ!

 

エブリプラス

※画像はリボスタイル前身のエブリプラス

このカードは年会費が永年無料のリボ払い専用カードです。

 

リボと聞くと危険な感じがしますが、保険料の支払いだけなら少額な為、手数料は発生しません。

クレ吉も毎月保険料の支払いだけで使っています。

 

三井住友VISAリボスタイルの申し込みはコチラ

JCBカード

続いて単身の方にオススメしたいのがJCB会員向けポケット保険の携行品損害保険です。

 

  • 保険金額30万円
  • 保険料月額240円
  • カード本会員のみが対象
  • スマホ、タブレット等は対象外
  • 免責3,000円
  • 最短の開始日は申し込み翌日0時

 

JCBカード会員向けの携行品損害保険の特徴としては、三井住友カードのような柔軟性はありませんが、免責金額が3,000円と安いところ。

 

JCBの場合も年会費無料のクレジットカードとなるとリボ専用のJCB EITとなります。

三井住友VISAエブリプラスカードと同じく、保険料の支払いだけなら少額なのでリボ手数料は発生しません。

 

JCB EITの申し込みはコチラ

セゾンカード

保険料は高いのですが、保険として出番が多そうなのがセゾンカード会員向け保険サービスSuper Value Plusの「お買い物安心プラン充実コースY」です。

 

  • 保険金額10万円
  • 月額保険料300円
  • カード本会員のみが対象
  • スマホ、タブレット等も対象
  • 免責1,000円
  • 最短の開始日は翌月1日

 

特徴としては一般的に対象とはならないスマホ、タブレットも補償の対象という点と、免責が1,000円と安いこと。

 

携帯電話会社の保証プランに加入している人には魅力的な内容ではないでしょうか?

 

 

オススメのセゾンカードは年会費無料のセゾンカードインターナショナル

 

セゾンカードインターナショナル

 

このカードは他2枚と違ってリボ専用では無く普通のクレジットカードです。

3枚とも設定次第でリボ専用にも普通のクレジットカードにもなるので、この辺りの違いは気にしなくて大丈夫かと思います。

 

 

以上、携行品損害保険が付帯するオススメクレジットカード3枚の紹介でした!

それぞれ特徴があるのでご自分にあった保険を選んでくださいー

 

クレ吉は三井住友カードを持っている事もあり、10万円夫婦型(月額170円)を検討中です!

 

三井住友VISAリボスタイルの申し込みはコチラ